【宝塚記念】ルメールも好感触レイデオロ「トップコンディションでレースに臨める」

レイデオロ

馬場も向きそうなレイデオロ

■日曜阪神11レース・宝塚記念(G1)1週前情報

【6/12追い切り】

レイデオロ(牡5、美浦・藤沢和厩舎)・前走=ドバイシーマクラシック6着
C.ルメール騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F65.0-49.9-37.5-12.7秒をマーク。

【C.ルメール騎手のコメント】
「1週前追い切りは折り合いもすごく良かったですし、フットワークも乗り味も完璧でした。レース当該週も同じくらいやれば、トップコンディションでレースに臨めると思います。来週の追い切りにも乗る予定です。

前走は道中で行きたがってしまいましたし、この馬はかかったときは最後全然動けなくなります。その前の年にドバイへ行ったときも、スローペースでずっとかかってしまいました。ハッキリは分かりませんが、ナイトレースが良くないのかもしれません。以前と比べて調教でもリラックスして走れていますし、馬が大人になっています。

阪神では神戸新聞杯を勝っていますが、今回は内回りになるのでその辺りがカギになると思います。距離2200は問題ありませんし、ペースが流れてくれた方が競馬がしやすいです。反応するまで時間がかかるところがありますし切れるというよりは長く脚を使うタイプなので、時計のかかる馬場は歓迎です」

【1週前追い切り計時なし】

ショウナンバッハ(牡8、美浦・上原厩舎)(牡8、美浦・上原厩舎)・前走=エプソムカップ4着

【上原博之調教師のコメント】
「前走後もダメージは見られませんし、中一週になりますが宝塚記念に向かう予定です。ジョッキーは吉田豊騎手の予定です」

ショウナンバッハ

好調をキープしているショウナンバッハ