【クイーンS】北都の女王決定戦はミッキーチャームが押し切り重賞2勝目!

ミッキーチャーム

7月28日(日)、1回札幌2日目11Rで第67回クイーンステークス(G3)(芝1800m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・ミッキーチャーム(牝4、栗東・中内田厩舎)がインの好位を追走し直線抜け出すと、後続の強襲を抑えて優勝した。勝ちタイムは1:47.0(良)。

2着にはクビ差で5番人気・スカーレットカラー(牝4、栗東・高橋亮厩舎)、3着にはアタマ差で9番人気・カリビアンゴールド(牝5、栗東・鮫島厩舎)が続いて入線した。

勝ったミッキーチャームは父ディープインパクト、母リップルスメイドという血統。

昨年2月にデビューするもなかなか勝ち切れず、初勝利は昨年夏の函館。そこから3連勝し秋華賞2着と一気に牝馬戦線のトップクラス たどり着いた。今年は中山牝馬Sで大敗したものの、阪神牝馬Sで巻き返して1着。前走のヴィクトリアマイルは8着だった。

馬主は野田みづき氏、生産者は浦河町の三嶋牧場

クイーンステークスの全着順・払戻金はコチラ⇒

  • ミッキーチャーム
  • (牝4、栗東・中内田厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:リップルスメイド
  • 母父:Dansili
  • 通算成績:11戦5勝
  • 重賞勝利:
  • 19年阪神牝馬S(G2)
  • 19年クイーンS(G3)

ミッキーチャーム
ミッキーチャーム
ミッキーチャーム

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。