圧逃!快速馬ゴールドクイーンが脚衰えず逃げ切り勝ち!…ながつきS

ゴールドクイーン

9月21日(土)、4回中山6日目11Rでながつきステークス(ダ1200m)が行なわれ、古川吉洋騎手騎乗の4番人気・ゴールドクイーン(牝4、栗東・坂口智厩舎)がスタートから抜群のダッシュ力でハナを切ると、直線で脚が衰えるどころか更に後続を突き放し、そのまま逃げ切った。勝ちタイムは1:09.0(良)。

2着には5馬身差で2番人気・ヒロシゲゴールド(牡4、栗東・北出厩舎)、3着には1馬身1/4差で10番人気・ラインシュナイダー(牡7、栗東・松永昌厩舎)が続いて入線した。

勝ったゴールドクイーンは今年の名古屋・かきつばた記念だけでなく葵Sも制するなど芝、ダートを問わず活躍を見せており、これが通算6勝目となった。

馬主は加藤充彦氏、生産者は浦河町の浦河土肥牧場

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  • ゴールドクイーン
  • (牝4、栗東・坂口智厩舎)
  • 父:シニスターミニスター
  • 母:サザンギフト
  • 母父:タイキシャトル
  • 通算成績:14戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 19年かきつばた記念(G3)
  • 18年葵ステークス(重)

ゴールドクイーン

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