父の代表産駒と同配合のガロアクリークが鋭い決め手を繰り出し新馬勝ち!…東京新馬

ガロアクリーク

11月17日(日)、5回東京6日目5Rで2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、野中悠太郎騎手騎乗の6番人気・ガロアクリーク(牡2、美浦・上原厩舎)が道中、中団を追走し、直線半ばで外から抜け出すと、後続の追撃を1馬身半突き放し完勝。勝ちタイムは2:04.5(良)。

2着には4番人気・トーヨースターオー(牡2、美浦・土田厩舎)、3着には1馬身差で14番人気・ショウナンバトラー(牡2、美浦・奥村武厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたテルヌーラ(牝2、美浦・木村厩舎)は5着に敗れた。

勝ったガロアクリークは、キンシャサノキセキ産駒で、東京1Rの未勝利戦に続く14頭目の勝ち上がり。父キンシャサノキセキ×母父Kingmamboという配合にはデビューから3連勝で2015年の小倉2歳Sを制したシュウジがおり、好配合馬ガロアクリークの今後にも要注目だ。
馬主は水上行雄氏、生産者は浦河町の笠松牧場

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  • ガロアクリーク
  • (牡2、美浦・上原厩舎)
  • 父:キンシャサノキセキ
  • 母:ゴールドレリック
  • 母父:Kingmambo

ガロアクリーク

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