飛躍の1年締めくくる!ナムラカメタローが連勝でOP初V！…師走S

2019/12/7(土) 

【フェブラリーＳ】馬もジョッキーもトップは不在！混戦攻略のカギはまさかの”芝”！？

提供：重賞トレンドジャッジ

12月7日(土)、5回中山3日目11Rで師走ステークス(L)(ダ1800m)が行なわれ、石川裕紀人騎手騎乗の3番人気・ナムラカメタロー(牡3、美浦・稲垣厩舎)が、ヨシオがハイペースの大逃げを打つ流れの4番手を追走。直線半ばで先頭に立つと、外から追い込んだマイネルユキツバキの追撃を振り切り優勝した。勝ちタイムは1:51.6(稍重)。

2着には3/4馬身差で2番人気・マイネルユキツバキ(牡4、美浦・高木登厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・メイショウワザシ(牡4、栗東・南井厩舎)が続いて入線した。

勝ったナムラカメタローは近親に2010年のオールカマー(G2)など重賞を3勝したシンゲンがいるという血統。

馬主は奈村睦弘氏、生産者は新ひだか町の八田ファーム。

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• ナムラカメタロー
• (牡3、美浦・稲垣厩舎)
• 父：ヨハネスブルグ
• 母：ナムラチアーズ
• 母父：マンハッタンカフェ
• 通算成績：10戦5勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。