【京都金杯】近2年で傾向が激変！激走パターンに合致する馬は？

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提供：重賞トレンドジャッジ
パクスアメリカーナ

19年は緑帽とピンク帽でワンツー

◆京都金杯のポイント◆

京都金杯(G3、芝1600m外回り)は2017年まで圧倒的に内枠有利のレースだったが、2018年から傾向が一変。勝ち時計が2秒ほど遅くなり、7番枠より外の馬しか馬券に絡まなくなった。

差しタイプも台頭できるようになった点も要注意。特に阪神外回りの1600～1800mでメンバー上位の上がりを出して差しきったような馬、東京や京都のマイルG1で差し届かなかった馬が好走している。

◆京都金杯の注目馬◆

カテドラル
NHKマイルC3着、マイルCS6着で阪神外回りの1600～1800mはメンバー最速の上がりを出して2戦2勝。好走パターンに合致する。

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