【愛知杯】激走条件をクリア！前走2ケタ着順の穴候補とは？

【ヴィクトリアＭ】戸崎圭太騎手「東京という条件が合っている」／ステレンボッシュ【共同記者会見】

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愛知杯のポイント

愛知杯(G3)が小倉芝2000mで開催されるのは2011年以来。2012～19年まで中京芝2000mで行われていた。どちらのコースでも傾向は大きく変わらず、小回りコースで重賞実績のある馬が強いレースだ。

特に中山、阪神の内回りが得意な馬の好走が目立つ。今回と同じ2000mの紫苑S、マーメイドSで3着以内の経験がある馬は要注意で、中京で行われた2019年、最後に小倉で行われた2011年ともに該当馬が1～3着を独占した。

愛知杯の注目馬

◆レッドランディーニ
昨年のマーメイドS2着馬で激走パターンに合致する。近2走は直線の長い東京と京都外回りで着順を落としており、小回りコースに替わるのはプラス。重賞未勝利でハンデが軽く、前走の惨敗で人気を落とす今回狙って面白い1頭だ。