【弥生賞】トライアルとしては十分な仕上がり!…日曜特注情報

勝ってクラシックへ乗り込みたいワーケア

勝ってクラシックへ乗り込みたいワーケア

◆3/8(日)中山11R・弥生賞(芝2000m)

ワーケア(牡3、美浦・手塚厩舎) C.ルメール騎手

前走:12/28(日)中山11R・ホープフルS(芝2000m)→2番人気・3着

【手塚貴久調教師のコメント】
「少し重めの感じだったので、最終追い切りはしっかりやった方が良いかと思って後ろから追いかけてプッシュしました。右回りの追い切りでは4コーナー辺りで少しシブくなりますが、最後はしっかり追ってみたいと思っていました。ルメール騎手も若干重い感じはすると話していましたが、トライアルとしては十分な仕上がりで臨めると思います。まだこれから良くなるタイプですし、この先のクラシックへ繋がる競馬をしてくれればと思っています」

◆3/8(日)中山9R・アクアマリンS(芝1200m)

サンノゼテソーロ(牡4、美浦・田中博厩舎) 武豊騎手

前走:12/22(日)中山12R・クリスマスC(芝1200m)→1番人気・1着

【穂苅助手のコメント】
「前走はこれまでで1番強い勝ち方をしてくれましたし、あの内容を考えると昇級戦でハンデ55キロも仕方ないかと思います。引き続き馬の状態は良いですし、前走と同じ舞台ですからね。武豊騎手との相性も良いので、どこまでやれるか楽しみにしています」

◆3/8(日)中山10R・総武S(ダ1800m)

デアフルーグ(牡4、美浦・鈴木伸厩舎) 津村騎手

前走:1/12(日)中山11R・ポルックスS(ダ1800m)→2番人気・4着

【鈴木伸尋調教師のコメント】
「前走は少し力んでいましたし、体が増えていた分息も少し重い感じでした。東京1400を除外になって中山1800を使いますが、元々実績のある条件ですからね。仕上がりは問題ありませんし、休み明けを使ってリラックスして走れると思うので改めて期待します」