【オーシャンS】本番へ視界良好!ダノンスマッシュが抜群の決め手発揮で優勝!

内枠から突き抜けたダノンスマッシュ

内枠から突き抜けたダノンスマッシュ

3月7日(土)、2回中山3日目11Rで第15回夕刊フジオーシャンS(G3)(芝1200m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・ダノンスマッシュ(牡5、栗東・安田隆厩舎)が道中内目を追走すると、直線入口で前を捉え、そのまま突き放して優勝した。勝ちタイムは1:07.4(良)。

2着には1馬身半差で3番人気・ナックビーナス(牝7、美浦・杉浦厩舎)、3着には3馬身差で2番人気・タワーオブロンドン(牡5、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。

勝ったダノンスマッシュはこれが重賞4勝目。昨年の香港スプリントは結果が出なかったものの、国内に戻って本領発揮してみせた。

馬主は株式会社ダノックス、生産者は新ひだか町のケイアイファーム

  • ダノンスマッシュ
  • (牡5、栗東・安田隆厩舎)
  • 父:ロードカナロア
  • 母:スピニングワイルドキャット
  • 母父:Hard Spun
  • 通算成績:16戦7勝
  • 重賞勝利:
  • 20年オーシャンS(G3)
  • 19年キーンランドC(G3)
  • 19年シルクロードS(G3)
  • 18年京阪杯(G3)


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