【阪神大賞典】今週も出た！『黄金パターン』に当てはまる穴馬で好配当をつかめ！

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
安定した走りを見せるレノヴァール

安定した走りを見せるレノヴァール


先週のフィリーズレビューでは、最終追いが「栗東坂路でラスト1ハロン12秒5以下」と取り上げた2頭(エーポス、ナイントゥファイブ)とが1着、3着に激走。フェブラリーSで最低人気ケイティブレイブを推奨した当コーナー、おかげさまで絶好調＆大好評です！

今週は阪神大賞典(G2、阪神芝3000m)で毎年馬券になっている、意外な『黄金パターン』に当てはまる馬を紹介します！

その好走条件とは、最終追いのラスト1ハロンが「栗東坂路で12秒8以下」だった馬です。坂路調教といえば短～中距離レースに結び付くというイメージがあるかもしれませんが、意外にも3000mのこのレースでも毎年堅実な結果を出しているんです！

2019年
1着 シャケトラ　　　　栗東坂路12秒5
2着 カフジプリンス　　栗東坂路12秒3

2018年
1着 レインボーライン　栗東坂路12秒3
3着 クリンチャー　　　栗東坂路12秒4

2017年
2着 シュヴァルグラン　栗東坂路12秒8

2016年
3着 アドマイヤデウス　栗東坂路12秒4

2015年
1着 ゴールドシップ　　栗東坂路12秒4

今年の該当馬は、タイセイトレイル(12秒5)とレノヴァール(12秒5)の2頭だけ。強そうな有力馬がいる少頭数のレースでも、堅いとは限りませんよ！