【マーチS】今年もいたぞ！毎年3着以内に来る好走パターン該当馬！

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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前走を快勝したアシャカトブ

前走を快勝したアシャカトブ


悪天候による中止で火曜に変更となったマーチS(G3)。特にここ4年は3着以内12頭のうち7頭が8番人気以下と、まさに春の嵐が吹き荒れています！

そんな波乱の重賞でも、過去5年で毎年1頭は3着以内に来ている激走条件が存在します！それは「美浦ウッドで最終追い切りを行った馬」です。

▼美浦ウッドで最終追い切りを行った好走馬(過去5年)

2019年
1着サトノティターン　　美浦南W　併せ同入

2018年
1着センチュリオン　　　美浦南W　併せ遅れ

2017年
2着ディアデルレイ　　　美浦南W　併せ同入

2016年
1着ショウナンアポロン　美浦南W　単走

2015年
3着マスクトヒーロー　　美浦南W　併せ先着

今年の出走馬で「美浦ウッドで最終追い切り」を行ったのはアシャカトブ、クロスケ、サンマルデューク、レピアーウィット、ローズプリンスダム、ワイルドカードの6頭。

その「美浦ウッド組」でも好走が目立つのは、併せ馬で追い切った馬。特に動きが目立つのはアシャカトブです。大きく先行する相手を追走して同入。馬なりで5ハロン66秒2をマークしました。穴馬候補にぜひ入れておいてください！

【アシャカトブ 小笠倫弘調教師】
「前走後も順調にきていますし、1週前追い切りは前を追いかける形でやりました。最終追い切りはジョッキーに乗ってもらって、良い感触を掴んでくれたようです。今回は重賞でメンバーが強くなりますが、前走よりも状態は上がってきていますし軽ハンデを生かして頑張ってもらいたいです」