【宝塚記念】前走よりイイことだらけ！期待値爆上がりの1頭を狙い撃ち！

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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グランプリ2勝目を狙うブラストワンピース

グランプリ2勝目を狙うブラストワンピース


宝塚記念(G1、阪神芝2200m)は上半期の総決算のレース。やはり調教で上々の動きを見せる馬が多い。その中でも妙味十分の1頭をお届けする。

【G1のバツグン調教馬】
阪神11R 宝塚記念(G1、芝2200m)
ブラストワンピース

先週：6/18(木)美浦南W 64.8-50.9-36.6-12.0
今週：6/24(水)美浦南W 68.1-52.1-37.6-12.1(馬なり)
ハルサカエ(古馬3勝)馬なりを1馬身追走～併入

1週前追い切りでは、重心の低いフォームで併せた僚馬を圧倒。5馬身追走から最後は3馬身突き放した。時計の6ハロン79秒8は自己ベストの79秒7に迫り、しかもラスト1ハロンが12秒0。テンが速く、終いも確かな抜群の内容だった。

前走の大阪杯から間隔を空けて立て直した効果が大きく、巻き返し可能な好状態に仕上がっている。グランプリホースがファン投票10位で、人気を落としそうな今回は妙味十分。絶好の狙い目だ。