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【CBC賞】ハンデを見るだけでわかる!? 阪神替わりでも使える『激走パターン』<PR>
2020/7/3(金)
2017年のCBC賞(G3)を制したシャイニングレイ
写真提供:競馬ラボ
今年のCBC賞(G3、阪神芝1200m)は、例年の中京ではなく阪神競馬場で行われます。
これに戸惑うファンの方も多いと思いますが、このレースには“ハンデ戦”が密接に関わる特殊な傾向があるんです。
重要なのは各馬の斤量を見比べる事ではありません。『前走からの斤量の変化』に注目してみてください。以下は過去5年の成績です。
▼前走からの斤量比較別成績(過去5年)
斤量増(2-1-2-6) 勝率18.2% 複勝率45.5%
増減無(2-3-0-36)勝率4.9% 複勝率12.2%
斤量減(1-1-3-22)勝率3.7% 複勝率18.5%
ハンデ戦は出走馬が均等に勝利できるよう負担斤量を調整します。実績のある馬は重く、実績の乏しい馬は軽くすることにより、ゴール前で各馬が横一線となるようにすることが狙いです。
こうして多くのハンデ戦では、同斤量であれば敵わないであろう実力馬に、斤量の軽い馬が先着することが珍しくありません。
しかし、CBC賞においては『前走から斤量増の馬』の方が好成績をマークしています!
2017年はシャイニングレイ(前走55キロ→56キロ)が勝利。19年にはアレスバローズ(前走57キロ→57.5キロ)が7番人気2着、セイウンコウセイ(前走57キロ→58キロ)が3着に好走しました。
今年はアウィルアウェイ(前走55キロ→今回55.5キロ)、クリノガウディー(前走57キロ→今回58キロ)、レッドアンシェル(前走56キロ→今回57キロ)の3頭が該当しますね。
ただ、出走頭数の差はあれど“斤量減が5連対”していることも事実です。
何も考えずに「斤量増の馬を狙えばいい」というわけではありません。
今年の出走馬で……いるんです。この中に本当に買うべき馬が!
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