【札幌2歳S】白毛の歴史に新たな1ページ！ソダシがしぶとく伸びて優勝！

【キーンランドＣ】鍵は施行条件の変化？新興勢力多き一戦！

提供：重賞トレンドジャッジ

9月5日(土)、2回札幌7日目11Rで第55回札幌２歳ステークス(G3)(芝1800m)が行なわれ、吉田隼人騎手騎乗の2番人気・ソダシ(牝2、栗東・須貝尚厩舎)が外目の好位を追走すると4コーナーで進出し、直線しぶとく粘って優勝した。勝ちタイムは1:48.2(良)。

2着にはクビ差で5番人気・ユーバーレーベン(牝2、美浦・手塚厩舎)、3着には1馬身3/4差で1番人気・バスラットレオン(牡2、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。

勝ったソダシは多くの白毛の活躍馬を輩出しているシラユキヒメの一族出身。函館の新馬戦から連勝となった。

馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム。

  • ソダシ
  • (牝2、栗東・須貝尚厩舎)
  • 父：クロフネ
  • 母：ブチコ
  • 母父：キングカメハメハ
  • 通算成績：2戦2勝
  • 20年札幌2歳S(G3)


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。