【セントウルS】悲願のG1タイトル奪取へ!ダノンスマッシュが貫禄勝ち!

9月13日(日)、2回中京2日目11Rで第34回産経賞セントウルS(G2)(芝1200m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の1番人気・ダノンスマッシュ(牡5、栗東・安田隆厩舎)が道中4番手を追走し、直線残り200m手前で先頭に立つと、そのまま押し切り優勝した。勝ちタイムは1:07.9(良)。

2着には1馬身差で12番人気・メイショウグロッケ(牝6、栗東・荒川厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ミスターメロディ(牡5、栗東・藤原英厩舎)が続いて入線した。

勝ったダノンスマッシュはこれが6つ目の重賞タイトル制覇。悲願のG1制覇に向けて弾みのつく1勝となった。

馬主は株式会社ダノックス、生産者は新ひだか町のケイアイファーム

  • ダノンスマッシュ
  • (牡5、栗東・安田隆厩舎)
  • 父:ロードカナロア
  • 母:スピニングワイルドキャット
  • 母父:Hard Spun
  • 通算成績:20戦9勝
  • 重賞勝利:
  • 20年セントウルS(G2)
  • 20年京王杯SC(G2)
  • 20年オーシャンS(G3)
  • 19年キーンランド(G3)
  • 19年シルクロード(G3)
  • 18年京阪杯(G3)


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