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【オールカマー】1年以上勝ちなしでも狙える!中山芝2200mで逆転の可能性を秘める穴馬候補
2020/9/26(土)
2200mを得意とするセンテリュオ
◆オールカマーのポイント◆
オールカマー(G2)の舞台となるは「外回りコース」を使用する。皐月賞(芝2000m)や有馬記念(芝2500m)などで使用する「内回りコース」と比べて各コーナーとも緩やかなカーブが続き、向正面の下り坂も相まって意外と道中のペースは落ちない。
先日中山芝2200mで行われたセントライト記念も前半1000mが62秒6とゆったりした流れ。しかし、1200m過ぎから「11秒8→11秒6→11秒9」と一気にペースアップ。直線では各馬の脚が上がる我慢比べとなり、逃げ切ったバビットは上がり3ハロン37秒0も要した。
同じ中山コースでも2000mや2500mとは求められる適性が異なるため、「2200mが得意な馬」が出現しやすいのが大きな特徴だ。昨年も2着のミッキースワロー、同3着のグレイルとも過去に中山2200mでの好走実績があった。
◆オールカマーの注目馬◆
センテリュオ
昨秋のエリザベス女王杯では中団追走から道中3番手まで押し上げ、4着に粘り込んだ実力馬。2019年1月に中山芝2200mで勝利経験を持つのも大きなポイントだ。2200mでは[1.2.0.1]で掲示板を外したことがなく、穴で狙って面白い。
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