【凱旋門賞】本当にエネイブルで鉄板!? 女傑を脅かす可能性を秘める伏兵とは

3度目の凱旋門賞制覇を目指す女王エネイブル

3度目の凱旋門賞制覇を目指す女王エネイブル


10月4日(日)、凱旋門賞(G1、日本時間夜23時05分発走)がフランス・パリロンシャン競馬場で行われます。

エネイブルの3度目の制覇がかかり、日本からはディアドラが参戦する注目の一戦。海外馬券発売レースで的中にぐっと近づく攻略法を3つお伝えします!

●牝馬が強い
近10年で牝馬が7勝。古馬だと58キロも、3歳だと55キロで出走できる牝馬の斤量恩恵は、タフなパリロンシャンコースで大きな影響を与える。

●ヨークシャーオークス組に注目
近3年を見てもエネイブル、シーオブクラスがステップレースとして8月半ばのヨークシャーオークス(英G1)を経由している。間隔的に調整しやすいことも一つの理由にあげられそうだ。

●前走2400m組中心
近10年、パリロンシャン競馬場(ロンシャン競馬場含む)開催は8回あって、その内7回で前走2400m(芝12ハロン)を走った馬が勝っている。スタミナを問われるコースだけに、距離実績があるほうがベター。

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