2歳未勝利を快勝したオディール(牝2)は大山ヒルズへ放牧に出された。
｢前走の内容を見ると距離が延びた方が競馬がしやすそう。まずは1つ勝てたので今後のローテーションについてはじっくりと考えていきたい｣と橋口調教師。

米子Sで10着だったツルマルヨカニセ(牡7)は8月5日の関屋記念に向かう。
｢今はマイルの流れの方が合うね。暑いこの時期に調子を上げるタイプなので楽しみにしている｣と同師。

プロキオンSに登録していたスリープレスナイト(牝3)は同レースを回避して、次週新潟の自己条件である越後Sに出走が決定した。
なお鞍上は引き続き上村騎手が騎乗する。