【チャンピオンズカップ】現在6連勝中！激走パターンに合致した『隠れ穴馬』＜PR＞

【チャンピオンズカップ2024】有力馬陣営に疑念アリ⁉ 血統傾向は春と真逆に

提供：重賞トレンドジャッジ
2017年のチャンピオンズカップを前走南部杯5着から巻き返し制したゴールドドリーム<br>写真提供：競馬ラボ

2017年のチャンピオンズカップを前走南部杯5着から巻き返し制したゴールドドリーム
写真提供：競馬ラボ


チャンピオンズカップ(G1、中京ダ1800m)には、高配当馬券を生み出す『特徴』があります。

聞いて驚かないでください。2014年に現在の中京ダ1800mで行われるようになって以降、前走で地方競馬場を走っていた馬が6連勝中!?

逆に前走でJRAのレースに使っていた馬は、1度も勝っていません！

▼チャンピオンズCの前走別成績(過去6年)
JRA ［0-4-4-46］複勝率14.8%
地方［6-2-2-25］複勝率28.6%

19年 クリソベリル 1着(2人気)
→前走日本テレビ盃(船橋ダ1800m)1着

18年 ルヴァンスレーヴ 1着(1人気)
→前走南部杯(盛岡ダ1600m)1着

17年 ゴールドドリーム 1着(8人気)
→前走南部杯(盛岡ダ1600m)5着

16年 サウンドトゥルー 1着(6人気)
→前走JBCクラシック(川崎ダ2100m)3着

15年 サンビスタ 1着(12人気)
→前走JBCレディスクラシック(大井ダ1800m)2着

14年 ホッコータルマエ 1着(2人気)
→前走JBCクラシック(盛岡ダ2000m)4着
※JBC競走は年毎に開催競馬場が持ち回り

地方交流ダート重賞はJRAのレースと比べて知名度が低く、出走メンバーも見劣ります。特に直近で負けていた馬はチャンピオンズカップで評価を落とす傾向が強いです。

しかし、ダート戦線は「JBC競走or南部杯→チャンピオンズカップ→東京大賞典→川崎記念→フェブラリーS」と冬場にG1(Jpn1)が集中。位置づけ的にJBC競走と南部杯は余力を残した状態で出走するケースが目立ち、叩き台と割り切る陣営も少なくありません。

2017年には同年のフェブラリーS勝ち馬ゴールドドリームが、南部杯5着からチャンピオンズカップを勝利。当時は短期免許で来日中のムーア騎手に乗り替わったにも関わらず、8番人気での激走でした。

また前走地方組でも南部杯(Jpn1、盛岡ダ1600m)を使っていた馬の好走率が突出しており、出走した6頭中3頭が連対。2017～19年と3年連続で馬券に絡んでいます！

▼前走マイルCS南部杯組の好走馬
19年2着 ゴールドドリーム 1人気
18年1着 ルヴァンスレーヴ 1人気
17年1着 ゴールドドリーム 8人気

今年は南部杯から1着アルクトス、6着ゴールドドリーム、9着インティの3頭が出走予定。特に掲示板を外したゴールドドリーム、インティは過去に好走歴がある『リピーター』該当馬だけに、【チャンピオンズカップの激走パターン】に合致します！

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[記事提供：競馬セブン]