【フェブラリーS】昨年激走のケイティブレイブと同じパターン!勝負気配がプンプン漂う好調馬

角居厩舎最後のG1となるワイドファラオ

角居厩舎最後のG1となるワイドファラオ


フェブラリーS(G1、芝1600m)では、毎年好走を繰り返す「馬券になる条件」が存在します。

過去5年で3着以内に来た15頭のうち10頭、そして近2年の1~3着馬すべて『栗東坂路で調教していた馬』。

昨年は、この「馬券になる条件」に該当していて爆穴馬に推奨したケイティブレイブが最低16番人気で2着に激走しました。

▼栗東坂路調教馬の好走例(過去5年)

2020年
1着モズアスコット  12.4(強め)
2着ケイティブレイブ 12.3(馬なり)
3着サンライズノヴァ 12.6(強め)

2019年
1着インティ     12.1(馬なり)
2着ゴールドドリーム 12.0(馬なり)
3着ユラノト     12.1(強め)

2018年
2着ゴールドドリーム 12.1(強め)

2017年
2着ベストウォーリア 12.4(強め)
3着カフジテイク   12.4(強め)

2016年
1着モーニン     11.8(強め)

以上10頭はすべて「馬なりor強め」で、うち9頭は「ラスト1ハロン12秒4より速い時計」という条件をクリアしていました。

今年は水曜の最終追い切り日が雪の影響で重馬場での追い切りとなったため、該当馬が1頭しかいません!

ワイドファラオ 栗東坂路 12.3(馬なり)

激走候補の資格は十分です!

まだまだいる!おすすめ好調教馬はコチラ→