【ヴィクトリアマイル】先週もズバリ!G1でこそ頼りになる「好走ゾーン」に入ったダークホース!

19年のこのレースをレコード勝ちしたノームコア

19年のこのレースをレコード勝ちしたノームコア


この春もG1で絶好調の「馬体重予想」!先週のNHKマイルCでは「馬体重460~479キロの馬が激アツ」とお伝えした通り、460キロピッタリの馬体重で出走したグレナディアガーズが3着に入りました!

今週のヴィクトリアマイル(G1、芝1600m)も先週のNHKマイルCと同じく、東京芝マイルで行われるG1レース。

同じ舞台ということもあって、やはりNHKマイルCと近い傾向が出ており『馬体重460~479キロ』で出走した馬に良績が集中しています!

▼馬体重別成績(過去10年)
439以下 [1-2-0-16]複勝率15.8%
440~459[2-2-6-55]複勝率15.4%

460~479[5-3-3-43]複勝率20.4%

480~499[2-2-1-20]複勝率20.0%
500以上 [0-1-0-10]複勝率 9.0%

上記のように『馬体重460~479キロ』が過去10年で5勝。実に半数を占めています。昨年も460キロのサウンドキアラが2着、466キロのノームコアが3着に入りました。

その一方で、500キロ以上の大型馬は不振。今年はグランアレグリア(前走496キロ)、レシステンシア(前走506キロ)と人気2頭は大型馬の部類で、気になるデータといえそうです。

今年、前走の馬体重が『460~479キロ』の範囲に収まっていたのは……

サウンドキアラ(前走462キロ)
シゲルピンクダイヤ(前走472キロ)
ダノンファンタジー(前走470キロ)
デゼル(前走476キロ)
ランブリングアレー(前走474キロ)
レッドベルディエス(前走464キロ)

人気薄も多く入っていますね!ヴィクトリアマイル当日に「好走馬体重ゾーン」に入っている馬は押さえておいてください!

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