【鳴尾記念】今年はこの馬だけ！中京芝2000mで圧倒的な成績を残す『激走パターン』該当馬！

【朝日杯FS】スター誕生の予感☆クラシックを占う一戦を深堀り

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
新潟大賞典3着からの前進を目指すサトノソルタス

新潟大賞典3着からの前進を目指すサトノソルタス


例年は阪神で行われる鳴尾記念(G3、中京芝2000m)。今年は京都競馬場改修の影響で、中京競馬場で開催されます。

阪神と中京では左右の回りもコースも形状も全く異なりますから、「例年のデータは役に立たない……」と頭を抱えていませんか？

もう大丈夫です。今年の鳴尾記念が行われる「中京芝2000m重賞」を調べると、好走馬にはシンプルな共通点がありました。

今年ここまでに行われた「中京芝2000m重賞」は愛知杯、きさらぎ賞、金鯱賞の3つ。

この3つのレースで圧倒的な成績を残しているのが「ディープインパクト産駒」です！

▼中京芝2000m重賞で好走したディープ産駒(2021年)
愛知杯
1着マジックキャッスル(2人気)
2着ランブリングアレー(6人気)

きさらぎ賞
2着ヨーホーレイク(2人気)
3着ランドオブリバティ(1人気)

金鯱賞
1着ギベオン(10人気)
3着ポタジェ(6人気)

なんと全てのレースで2頭ずつが馬券になっているんです！全体の出走数で見ても［2-2-2-7］で複勝率46.2%と高い好走率をマークしています。

鳴尾記念に出走を予定しているディープインパクト産駒は、サトノソルタス1頭のみ！

中京芝2000mで行われた昨年の金鯱賞でも2着しているように、コース実績もバッチリです。今回も勝ち負けが期待できるのではないでしょうか？