【京成杯オータムハンデ】穴馬の激走ラッシュ!土曜の競馬からダークホースが急浮上!

好調津村騎手とコンビを組むレイエンダ

好調津村騎手とコンビを組むレイエンダ


●穴ジョッキーが大活躍!
9月11日(土)の中山競馬は、津村騎手が穴馬券を連発!2Rを7番人気で勝利したのに続き、続く3Rでも2着に好走。メインの紫苑Sでは12番人気ミスフィガロを3着に導くなど、全4レースの騎乗で3度馬券に絡みました。

日曜の京成杯オータムハンデ(G3、中山芝1600m)では、人気薄が予想されるレイエンダと初コンビを組みます。この夏はラジオNIKKEI賞でワールドリバイバル(11人気)で2着、レパードSでもスウィープザボード(10人気)で2着と、初騎乗の爆穴馬を重賞で上位に持って来た津村騎手に注目です。

●中山芝は「前残り」が多発!
土曜の中山芝は、開幕週らしく「逃げ・先行馬」が大活躍。芝で行われた6レースで馬券対象の3着以内に入った18頭のうち、なんと12頭が4コーナーで1~4番手につけていた馬でした。特に「4コーナー先頭」で回ってきた馬が4勝しました。

京成杯オータムハンデもコチラの記事で紹介したように近2年とも前残りで、逃げ・先行馬には要注意!これまで逃げて好走実績があるバスラットレオンベステンダンクマイスタイルの粘り込みに警戒してください!