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【ジャパンカップ】展開向くぞ!『激走ポジション』から突き抜ける馬は!?
2021/11/28(日)
引退レースを勝利で飾りたいコントレイル
テレビ東京の競馬中継で解説を24年務め、数万レースを見てきた元JRA騎手・吉沢宗一さん。プロの視点でメンバー構成などから展開を描き、"未来予想図"をつくります!
今週はジャパンカップ(G1、東京芝2400m)。展開面での攻略ポイントはこの2つです。
<1>逃げ馬不在で平均ペース
<2>最後の直線は瞬発力勝負
絶対的な逃げ馬が不在で、行くとしても⑤キセキか⑧ウインドジャマーというメンバー構成。
最近の⑤キセキは落ち着いて走れるようになっているので、暴走することは考えにくいです。おまけに、これに続くのも④シャフリヤールや⑦オーソリティ、⑨アリストテレスといった前にプレッシャーを掛けるようなタイプではありません。平均ペースで流れることを想定します。
流れが遅いと早めに動き出す馬もいるのでは?と思うかもしれませんが、東京コースは最後の直線が長いため、どの馬も無理せず脚を溜めて直線勝負に備えます。瞬発力勝負になるでしょう。
<向正面>
↑⑤⑧
↑
↑⑦⑨
↑④
↑
↑②⑫
↑
↑⑪⑬
↑⑮⑰⑭⑱
↑
↑①③⑯
↑⑥⑩
②コントレイルはこれまで通り中団で構えることになるでしょう。直線に向けてジワジワと進出していくためにも、どこかで少し外に持ち出したいのではないでしょうか。
先週までは4コーナー付近の内目が荒れていました。今週からCコースに替わるので気にする必要はないかもしれませんが、馬場の内目が荒れているようだと余計な力を使わないように少し外目を走りながら直線を向くことになります。
<直線入口>
↑⑤
↑
↑ ⑦⑨
↑⑧④
↑ ②
↑ ⑫
↑ ⑪ ⑭
↑ ⑮⑬
↑ ⑰⑱
↑①③ ⑯
↑ ⑥ ⑩
⑤キセキは瞬発力勝負を避けるために先に抜け出すはず。他の有力馬から軽視されてスイスイ行けるようだと、しぶとく粘れる可能性も十分あります。
ただ、基本的には好位~中団につける⑦オーソリティ、⑨アリストテレス、④シャフリヤール、②コントレイルの戦いになるでしょう。どの馬の瞬発力が勝るのか、最後まで我慢できるスタミナ、パワーがあるのはどの馬か。見応えのある直線勝負になりそうです。(元JRA騎手)
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