【有馬記念】今年も大番狂わせの結果が待っている!?(PR)

エリザベス女王杯で大波乱を演出したアカイイト<br>写真提供:競馬ラボ

エリザベス女王杯で大波乱を演出したアカイイト
写真提供:競馬ラボ

今年の有馬記念(G1、中山芝2500m)は、前走で天皇賞・秋を制した3歳馬エフフォーリア、昨年の勝ち馬で連覇がかかるクロノジェネシスの2強に注目が集まります。

下半期のG1は比較的人気サイドの決着が目立つこともあり、多くのファンは「有馬記念も上位2頭で決まりかな…」と思っているかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。2021年のG1における2強対決では、上位人気2頭以外の伏兵馬が激走しているのをご存知ですか?

2強では決まらない2021年のG1

21年 ジャパンC(G1、東京芝2400m)

1着 コントレイル(1人気1.6倍)
2着 オーソリティ(3人気7.1倍)
3着 シャフリヤール(2人気3.7倍)

21年 エリザベス女王杯(G1、阪神芝2200m)

1着 アカイイト(10人気64.9倍)
2着 ステラリア(7人気24.1倍)
3着 クラヴェル(9人気46.9倍)
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6着 レイパパレ(1人気2.9倍)
7着 アカイトリノムスメ(2人気3.4倍)

21年 スプリンターズS(G1、中山芝1200m)

1着 ピクシーナイト(3人気5.3倍)
2着 レシステンシア(2人気3.4倍)
3着 シヴァージ(10人気47.5倍) 6着 ダノンスマッシュ(1人気2.6倍)

21年 宝塚記念(G1、阪神芝2200m)

1着 クロノジェネシス(1人気1.8倍)
2着 ユニコーンライオン(7人気27.8倍)
3着 レイパパレ(2人気3.5倍)


21年 大阪杯(G1、阪神芝2000m)

1着 レイパパレ(4人気12.2倍)
2着 モズベッロ(6人気68.8倍)
3着 コントレイル(1人気1.8倍)
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4着 グランアレグリア(2人気2.8倍)


聞いて驚かないでください。今年のG1で2強対決(2番人気馬のオッズが3.9倍以内)のレースでは、1度も上位人気2頭では決まっていません!

大阪杯モズベッロ(6人気)、宝塚記念ユニコーンライオン(7人気)、スプリンターズSシヴァージ(10人気)と、普通に予想しては、なかなか買えない穴馬が馬券に絡んでいます。

またエリザベス女王杯では2強が揃って掲示板を外し、「10→7→9人気」の組み合わせで3連単339万馬券の大波乱決着になったのは、まだ記憶に新しいところでしょう。

今回のエフフォーリア、クロノジェネシスも世間の評価ほど絶対とは言えず、近年の傾向と照らし合わせると2強以外で決まる可能性も十分にあります。

ここからが本題です。有馬記念で2強に割って入る可能性を秘めた穴馬を探っていきましょう。

過去5年を振り返ると17年2着クイーンズリング(8人気)、2018年3着シュヴァルグラン(9人気)と穴馬が馬券に絡んでおり、昨年も2着に単勝74.9倍の爆穴サラキア(11人気)が激走しました。

年齢や性別もバラバラですが、有馬記念で波乱の立役者となった人気薄3頭には、芝2200~2400mのG1で連対実績を持っていたという法則があります!

クイーンズリングは16年エリザベス女王杯(G1京都芝2200m)の勝ち馬で、シュヴァルグランは17年ジャパンC(G1東京芝2400m)の覇者。サラキアも20年エリザベス女王杯で2着に好走しています。

しかも今年のメンバーで穴馬の法則をカンペキに満たした人気薄は、【 穴馬+1(プラスワン) 】の有力候補となるアカイイト(21年エリザベス女王杯1着)、キセキ(20年宝塚記念2着など)の2頭のみ!?

穴馬+1(プラスワン) 】とは普通に予想していてはまず買えない超人気薄を、馬券のプロが教えてくれる穴党ご用達の馬券コンテンツになります。

取り上げる馬の大半は後ろから数えた方が早い超人気薄!自分の予想に組み入れるもよし。今年のエリザベス女王杯で2着に激走したステラリア(7人気)のように、手広く流して誰もが夢見る特大万馬券を狙うアリです。

今年の有馬記念にもエリザベス女王杯のステラリアに勝るとも劣らない、エフフォーリア、クロノジェネシスの2強に割って入る秘密兵器がスタンバイ。【 穴馬+1(プラスワン) 】を有効活用して、皆さん良い年の瀬を迎えましょう!

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