トピックスTopics
【有馬記念】現在2連勝中!『グランプリホースの条件』に該当した鉄板軸馬
2021/12/26(日)

前人未到のグランプリ4連覇に挑むクロノジェネシス
皆さん、有馬記念(G1、中山芝2500m)の本命馬は決まりましたか?
ここだけの話、誰でもカンタンに軸馬候補を見つける方法があります。
聞いて驚かないでください。『同年の宝塚記念(G1、阪神芝2200m)1~3着馬』を狙うだけでOKなんです!
▼有馬記念で好走した宝塚記念1~3着馬(過去10年)
20年1着 クロノジェネシス(1人気)
→20年宝塚記念1着
19年1着 リスグラシュー(2人気)
→19年宝塚記念1着
16年3着 キタサンブラック(2人気)
→16年宝塚記念3着
14年3着 ゴールドシップ(1人気)
→14年宝塚記念1着
13年3着 ゴールドシップ(2人気)
→13年宝塚記念1着
12年3着 ルーラーシップ(2人気)
→12年宝塚記念2着
11年2着 エイシンフラッシュ(7人気)
→11年宝塚記念3着
2013、14年には前年に有馬記念を制したゴールドシップが2年続けて好走。さらに19年リスグラシュー、20年クロノジェネシスと現在2連勝中です。
また11年には宝塚記念3着エイシンフラッシュ(7人気)で2着に入るなど、有力馬だけでなく穴馬が激走しているのも見逃せません。
有馬記念の舞台となる中山芝2500mと阪神芝2200m(内回り)は、どちらも右回りでゴール前に急坂が待ち受けています。
好走するのに求められる適性が近く、先ほど紹介したゴールドシップや11年1着オルフェーヴル、12年1着ゴールドシップのように「前年の有馬記念1着→翌年の宝塚記念1着」という逆パターンも多数あるのは、両コースの関連性を物語る証拠といえるでしょう。
今年はグランプリ4連覇(20年宝塚記念1着→20年有馬記念1着→21年宝塚記念1着)の偉業に挑む、名牝クロノジェネシスが参戦。文句なしの軸馬候補となります!(コース適性分析班・大宮)
この記事に取り上げられているレース
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/8/11(月) 【クラスターC】受け継がれる栗毛の魂!サンライズアムールが逃げ切り完勝!
- 2025/8/10(日) 【レパードS】雨中の新潟で父譲りの激走見せた!ドンインザムードが重賞初制覇!
- 2025/8/10(日) 【CBC賞】勢いに乗った若武者が導く!インビンシブルパパが重賞初制覇!
- 2025/8/11(月) 【2歳馬情報】セレクトセールで5億8000万円の値が付いた当歳馬の姉などがデビュー!
- 2025/8/10(日) 【CBC賞】雨の中京で急浮上!「道悪×外枠」で狙える高配当の使者
- 2025/8/10(日) 【レパードS】馬券率100%!混戦3歳限定ダート重賞で頼れる「ベリベリジョッキー」
- 2025/8/9(土) 【エルムS】「魔の枠」のジンクスもお構いなし!ペリエールが完全復活を告げる重賞2勝目!
- 2025/8/9(土) 【CBC賞】昨年は勝ち馬ズバリ!今年の該当馬は勝率100%でも人気薄「中京マスター」の爆穴馬