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【ホープフルS】人気薄を狙うならコレ!意外すぎる「穴馬の資格」を持つダークホース
2021/12/26(日)
中山2000m実績もあるボーンディスウェイ
ホープフルステークス(G1)が行われる中山芝2000mは、直線上り坂の中間からスタートするため、比較的ペースが落ち着きやすいのが特徴です。
またコーナーの傾斜がキツい内回りコースを使用するため、好走するには道中の位置取りや仕掛けどころが重要。
特に内、外の馬場差がない状態では、距離ロスを最小に抑える必要があります。ジョッキーの手腕が問われる舞台で、抜群の成績を残している“意外な騎手”がいます。
聞いて驚かないでください。『石橋脩騎手』です!
▼石橋脩騎手の中山芝2000m成績(19年1月~21年12/19)
[9-4-6-47]勝率13.6% 連対率19.7% 複勝率28.8%
中山芝2000mで9勝は1位ルメール騎手(17勝)に次ぐ堂々の2位!騎乗回数がほとんど同じ4位M.デムーロ騎手(8勝)、7位戸崎騎手(6勝)を超える成績を残しているのをご存知でしたか?
特に21年下半期は同舞台での手綱が冴えわたっており、合計6回騎乗して3勝をマーク。勝率は驚異の50%で、「12/4(土)葉牡丹賞1着ボーンディスウェイ(4人気)→12/11(土)2勝クラス1着ストゥーティ(1人気)」と現在2連勝中です!
ホープフルSで石橋脩騎手は、人気薄が予想されるボーンディスウェイに騎乗予定。中山芝2000mでは2戦2勝と相性抜群だけに、人馬とも得意コースで1発があっても驚けません!(コース適性分析班・大宮)
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