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【東京大賞典】狙え好配当!地方競馬マスターが見つけた逆転候補
2021/12/29(水)
2走連続で中央馬撃破の期待がかかるミューチャリー
12月29日(水)、大井競馬場で東京大賞典(G1、ダート2000m)が行われます。
今年はJRAからオメガパフューム、アナザートゥルース、クリンチャーなどが参戦。地方勢も強豪が揃った一戦を、地方競馬マスターの佐藤ワタルさんが徹底分析。的中にぐっと近づく攻略法をお伝えします!
【主なJRA所属馬】
◆アナザートゥルース
前走チャンピオンズCは勝ち馬テーオーケインズには大きく離されたものの、しぶとく粘って3着を確保した。2走前のみやこSは厳しいペースを作りながら逃げ粘って3着となるなど、今シーズン好調だ。
◆ウェスタールンド
昨年の東京大賞典3着馬。今年はプロキオンSから始動したものの速い馬場に対応できず、エルムSはあと一歩の4着。シリウスSは16番手から追い込むなど使われるごとに良化してきた。
◆オメガパフューム
現在東京大賞典3連覇中。大井2000mで無類の強さを誇り、今年の帝王賞5着以外は6戦全て連対している。特に冬場の大井はパワーを求められることが多いものの、そこまで大きくない馬体からは想像できないほどの力を秘めている。
◆クリンチャー ダート重賞3勝の強豪。夏の帝王賞でも厳しいポジションから3着に粘るなど、パワーが要求される地方の砂は合う。2走前のみやこSはペースが苦しく、チャンピオンズカップではスピードも問われ対応しきれなかった。
【主な地方馬】
◆タービランス
17年東京大賞典9着以来、4年間5着以下がない堅実派。ソラを使ったり乗り難しいところがあった馬だが、歳を重ねて競馬が上手くなり安定感が増した。小回りのほうがより勝ち切れる馬で大井だと2、3着止まりが多い。
◆ミューチャリー
前走のJBCクラシックはこれまでの競馬と違う先行策で押し切り勝ち。新たな一面を見せるなど今が充実期なのだろう。左回りより右回りでいいタイプで、今年の帝王賞は中央馬相手に4着と健闘した。
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