【京都金杯】21年は1~3着独占!中京芝1600mだから買える『連対率100%』該当馬

中京マイルは大得意のルークズネスト

中京マイルは大得意のルークズネスト


京都金杯(G3)には中京芝1600mだからこそ狙える、激アツ条件があります。

ズバリ、『左回りの芝1600mオープン重賞で1~3着』がある馬を狙うだけ。3連単122万馬券の大波乱決着となった21年京都金杯の1~3着馬は、例外なく上記の激走条件を満たしていました!

▼2021年 京都金杯(G3、中京芝1600m)
1着 ケイデンスコール(12人気)
→19年NHKマイルC(G1、東京芝1600m)2着など

2着 ピースワンパラディ(2人気)
→20年キャピタルS(OP、東京芝1600m)1着

3着 エントシャイデン(14人気)
→20年谷川岳S(OP、新潟芝1600m)2着

人間にも右利きと左利きがあるように、競走馬も右回りと左回りでは成績が違うケースが少なくありません。

JRA全10競馬場は中山・京都・阪神など7つが右回り。東京・新潟・中京の3つが左回りで行われます。特に左回りを得意とする馬は「サウスポー」と呼ばれ、右回りの競馬場は苦手とする一方、東京・新潟・中京では別馬のように能力を発揮することも?

事実、昨年12番人気で快勝したケイデンスコールは当時右回りでは[0-0-0-2]に対して、左回りでは18年新潟2歳S(G3)1着、19年NHKマイルC(G1、東京芝1600m)2着など好走歴がありました。

今年のメンバーで左回りの芝1600mオープン重賞1~3着がある馬は、サトノフェイバー、シュリ、ステルヴィオ、ダイワキャグニーなど5頭。

その中でも中京芝1600mで21年シンザン記念1着を含む[1-3-0-0]。連対率100%を誇るルークズネストは、得意の左回りコース替わりで大変身の可能性を秘めた激走候補です!(コース適性分析班・大宮)

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