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【アメリカJCC】現在5連勝中!『激走ポジション』から浮上した衝撃の爆穴馬
2022/1/22(土)
18年にこのレースを勝っているダンビュライト
アメリカジョッキークラブカップ(G2、中山芝2200m)には、超カンタンな「穴パターン」があります。
本当にカンタンです。ズバリ、『前に行ける馬』を狙えばいいんです!
論より証拠。過去5年の馬券対象馬15頭中10頭が『4コーナー1~4番手』につけており、そのうち半数を超える8頭が『先行』脚質でした。
▼AJCCの脚質別成績(過去5年)
逃げ [0-0-1- 4]複勝率20.0%
先行 [5-2-1-10]複勝率44.4%
差し [0-2-3-26]複勝率16.1%
追込 [0-0-0-13]複勝率 0%
マクリ[0-1-0- 0]複勝率100%
※マクリは道中後方→4角1~4番手
▼AJCCで好走した先行馬
21年
1着 アリストテレス(1人気)
20年
1着 ブラストワンピース(1人気)
2着 ステイフーリッシュ(5人気)
19年
1着 シャケトラ(7人気)
18年
1着 ダンビュライト(2人気)
17年
1着 タンタアレグリア(7人気)
2着 ゼーヴィント(1人気)
3着 ミライヘノツバサ(3人気)
ご覧のとおり先行馬が2017年から現在5連勝中。この中には2017年1着タンタアレグリア(7人気)、19年1着シャケトラ(7人気)のような伏兵も含まれており、昨年も4コーナーで4番手につけたアリストテレスが積極的な競馬で押し切りました。
直線が310mと短い小回り中山コースだけに、前に行ける馬が断然有利になります!
また中山芝2200mは外回りコースで行われるため、芝1800mや2000mで使用する内回りコースと比べてカーブが緩やかなのをご存知でしょうか?
同じ中山コースでも内回りとは求められる適性が異なっており、毎年のように『芝2200mのスペシャリスト』が激走するのが大きな特徴。
事実、過去5年に好走した先行馬8頭中6頭には、『芝2200mで勝利or重賞2着以内』という共通点がありました。
今年、上記で紹介したアメリカJCCの激走条件に該当するのはエヒト、キングオブコージ、スマイル、ダンビュライトと人気薄ばかり!?
この中でもダンビュライトは18年に当レースを勝利しており、再びの激走も十分にあり得るでしょう。
またスマイルは全4勝中3勝を中山芝2200mでマーク。このコースを庭としているだけに、昇級戦となる今回も軽視は禁物です!
人気薄といえば、大好評をいただいているのが「三ツ星穴馬」のコーナー!
年明けの京都金杯では2着ダイワキャグニー(11人気)をズバリ!先週の京成杯では★★★星3つ推奨のロジハービン(5人気)が2着、8番人気の穴馬ヴェローナシチーが3着に入りました!絶好調の「三ツ星穴馬」はこちら⇒
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