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【共同通信杯】先週も該当馬が快勝!驚異の馬券率を誇る信頼度バツグンの軸馬候補
2022/2/13(日)
東京芝1800mで実績のあるカレンブラックヒル産駒アサヒ
共同通信杯(G3)の舞台となる東京芝1800mには、人気の有無に関係なく狙って損はない『激アツ種牡馬』が存在します。
先週の東京新聞杯では、『驚異の馬券率8割!東京芝1600mで狙える意外な逆転候補』の記事で、注目種牡馬として紹介したハーツクライ産駒のイルーシヴパンサーが4番人気で快勝しました!
このように出走馬の『種牡馬』をチェックするだけで、好走する馬を見極めることができるのをご存知でしたか?
今週の共同通信杯も激アツ種牡馬に注目。東京芝1800mで驚くべき好走率を残しているのが『カレンブラックヒル産駒』なんです!
▼カレンブラックヒル産駒の東京芝1800m成績
[1-4-1-9]連対率33.3% 複勝率40%
※集計期間20年1月~22年2/5
人気種牡馬と比べてカレンブラックヒルは産駒数そのものが少ないため、集計期間内15戦ながら連対率33.3%、複勝率40%というハイアベレージ。これは東京芝1800mに出走した産駒の約3頭に1頭が2着以内に来ている計算です。
この成績は共同通信杯に出走を予定しているアサヒだけでなく、セイウンノワール、セイウンヴィーナス、カイトゲニーなど複数の産駒でマークしているのも注目でしょう。
カレンブラックヒルは現役時代にNHKマイルCを勝利。そのため1600mを得意とするイメージが強いものの、共同通信杯と同じ東京芝1800mの毎日王冠や小倉大賞典など、芝1800mでは2戦2勝。勝率100%なのをご存知でしたか?
アサヒもデビューから一貫して1800mに使われて4戦4連対。前走で共同通信杯と同舞台の東京スポーツ杯2歳Sで2着に好走するなど、カレンブラックヒル産駒の特徴を色濃く受け継いでおり要注目です!
東京芝1800mで無類の強さを発揮するカレンブラックヒル産駒のアサヒを、東大卒の天才予想家・水上学さんはどうジャッジするのでしょうか。
先週の東京新聞杯では、『同レースで活躍が目立つとお伝えしたハーツクライ産駒のイルーシヴパンサー』を自信の◎に指名!血統から導き出された激走馬が毎週のように馬券に絡んでいます。
馬場状態などを踏まえた水上学さんの最終結論は、『血統トレジャーハンティング』で発表します!
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