【3月3日】中山記念逃げ切りのパンサラッサ、ドバイターフ挑戦…主なニュースまとめ

ドバイターフ挑戦が決定したパンサラッサ

ドバイターフ挑戦が決定したパンサラッサ


●中山記念Vのパンサラッサ、次走はドバイターフ
中山記念を勝利したパンサラッサ(牡5、栗東・矢作厩舎)は、3/26(土)にドバイ・メイダン競馬場で行われるドバイターフ(G1、メイダン芝1800m)の招待が3/3(木)に届き、出走が決定しました。

●中山記念7着のダノンザキッド、ドバイ回避でマイラーズCへ
中山記念で7着だったダノンザキッド(牡4、栗東・安田隆厩舎)は選出されていたドバイターフ出走を見送り、4/24(日)のマイラーズC(G2、阪神芝1600m)を目標に調整されることになりました。

●最小馬体重勝利記録馬・メロディーレーンは天皇賞(春)に直行
ダイヤモンドSで13着だったメロディーレーン(牝6、栗東・森田厩舎)は馬体の回復が遅れていることから、次走に予定していた阪神大賞典を回避。5/1(日)に行われる天皇賞・春(G1、阪神芝3200m)に直行で参戦することが決まりました。

●レシステンシア、横山武騎手との新コンビで高松宮記念へ
昨年の香港スプリントで2着に入ったレシステンシア(牝5、栗東・松下厩舎)は、次走に予定している3/27(日)高松宮記念(G1、中京芝1200m)に、横山武史騎手とのコンビで参戦することを所有するキャロットクラブがホームページで発表しました。横山武騎手は初騎乗となります。

●重賞2勝馬マルターズディオサが引退
2020年のチューリップ賞、紫苑Sを制したマルターズディオサ(牝5、美浦・手塚厩舎)が中山記念12着を最後に現役を引退。3/2(水)付けで競走馬登録を抹消しました。今後は北海道・日高町の天羽禮治牧場で繁殖入りする予定。