【スプリングS】1番人気が5連敗中!異常事態が続く今年の3歳重賞で「本当に買うべき馬」(PR)

弥生賞で断然の1番人気に支持されるも2着に敗退したドウデュース<br>写真提供:競馬ラボ

弥生賞で断然の1番人気に支持されるも2着に敗退したドウデュース
写真提供:競馬ラボ


今週は皐月賞トライアルのスプリングS(G2、中山芝1800m)が行われます。ところで皆さん、今年の牡馬クラシック路線で異常事態が起こっているのをご存知でしょうか?

シンザン記念、京成杯、きさらぎ賞、共同通信杯、弥生賞の5レースで、なんと1番人気が5連敗中!成績は【0-2-0-3】と散々で、60%は馬券圏外に沈んでいます。

牡馬クラシック戦線の1番人気成績
シンザン記念
1戦1勝で「グランアレグリアの再来」と評判だった牝馬ラスール7着

京成杯
新潟2歳Sで2着以来の休み明けで、素質は断然と言われたアライバル4着

きさらぎ賞
未勝利戦を勝ったばかりで強敵とは初対戦だったストロングウィル5着

共同通信杯
唯一の重賞勝ち馬ジオグリフが、1戦1勝のダノンベルーガに交わされて2着

弥生賞
初の2000m戦に臨んだG1馬ドウデュースが、先行馬に差し届かず2着


上記の通り、まだ負けていないというだけで評価が高くなったり、騎手の名前が人気を左右したり、新聞上の印が集まっているだけで上位人気になったりと、不確定な要素が満載。正確な力関係を把握できていない競馬ファンには、実はかなり難解なレースです。

しかも1番人気馬が敗れるだけでなく、ノーマークに近い穴馬の激走もあるのだから困りますよね……。直近で行われた弥生賞(G2)がわかりやすい例でしょう。

勝ったアスクビクターモアは上位3着までに入らないと皐月賞への出走が危ない立場。中山コースでは負けなし、距離実績もありました。すでに皐月賞に出走できる賞金を持つドウデュースとの直接対決で敗れているとはいえ、断然人気のG1馬と0秒1差まで迫っていたんです。

しかも最終追い切り後には、田村調教師が「完璧に近い稽古。ヒケは取らない」と自信を持って送り込んでいたのも事実。『力関係の見極め』や『弥生賞への勝負度合い』が馬券の決め手になりました。

また3着に激走したボーンディスウェイは、11頭立ての9番人気と見向きもされていませんでした。同コースの中山芝2000mで2戦2勝でありながら、前走5着という成績から「ここでは通用しない」と判断されたのでしょう。

馬券を買う上で、世間の評価を鵜呑みにするのは本当に危険です。事実、今年の牡馬クラシック路線の重賞では1番人気が一度も勝てていないません。

あくまでも「人気」は、競馬ファンの『根拠のない思い込み』が作り上げた勝手な評価に過ぎません。馬券が当たらなかったからといって、敗れた1番人気馬を責めるのは論外でしょう。

上記のアスクビクターモアやボーンディスウェイのような不当に評価を下げていた伏兵を事前に推奨していたのが【 馬券候補5頭 】です!

長年にわたって競走馬を間近で見て、育て上げ、皐月賞と菊花賞のクラシックタイトルも手にしている『元調教師』が、一般ファンはまず持ち合わせていない“レースに出走させる側の視点”を駆使して以下の5頭を推奨していました。

【弥生賞の馬券候補5頭】
③リューベック
⑥ボーンディスウェイ(9人気3着)
⑦ドウデュース   (1人気2着)
⑨インダストリア
⑩アスクビクターモア(3人気1着)
※馬番順


まとめて買っていたら3連複4990円、3連単2万5180円という好配当馬券を狙うこともできました。

この『元調教師』をサポートしているのも精鋭ばかり。情報班・調教班・データ班によって構成されている<重賞メイン特捜部>が各出走馬の臨戦過程、レース内容、直前の状態面や枠順、馬場傾向などを隈なく分析した上で、力関係を見極めて馬券候補を選出しています。

ちなみに、今年行われた重賞28レースにおいて、推奨馬5頭の中で"ワンツー決着"となったのは20レース。馬連をボックスで買うと、的中率71.4%というハイアベレージです。

ファンがレース前に少し予想をして出す結論とは、レベルが格段に違います。今週のように重賞のレース数が増えたからといって精度が落ちることもありません。

スプリングSでも「不当に評価が下がった伏兵」が浮上することでしょう。競馬ファンとは一線を画す視点で選び抜かれた【 馬券候補5頭 】を活用して、好配当馬券を狙ってみてください!
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