【高松宮記念】前哨戦で人気薄の激走を予告!荒れやすいスプリント戦で狙うべき穴馬は!?(PR)

2020年・高松宮記念を9番人気で制したモズスーパーフレア<br>写真提供:競馬ラボ

2020年・高松宮記念を9番人気で制したモズスーパーフレア
写真提供:競馬ラボ


高松宮記念(G1、中京芝1200m)は、JRAで行われるG1の中でも荒れる確率が高いレースです。

記憶に新しいところだと2020年に9番人気のモズスーパーフレアが勝ち、1番人気のタワーオブロンドンは12着に敗退。2019年には12番人気のセイウンコウセイが2着、ブービー17番人気のショウナンアンセムが3着に激走しました。

多くのファンが春のG1シリーズ開幕戦から悔しい思いをしたことでしょう。

今回馬券を買おうとしているファンの中には「G1だから参加する」という方もいると思います。なので、今年ここまでの短距離路線をざっくりと振り返ってみましょう。

■2022年主な短距離重賞の結果
シルクロードS
2人気→7人気→3人気

阪急杯
1人気→9人気→6人気

オーシャンS
2人気→4人気→5人気

実は、どれも順当な決着ではありません。これは競馬ファンが「短距離戦の力関係を正確に把握できていない」ということを意味しています。

あくまでも「人気」は、競馬ファンの『根拠のない思い込み』が作り上げた勝手な評価に過ぎません。

シルクロードSで7番人気2着だったシャインガーネットは、主戦の田辺騎手がレース後に「折り合いが難しい馬だから1200mは合うと思っていた」とコメント。距離短縮や脚質転換で新味を発揮するなど、まだ底を見せていない馬も潜んでいます。

難解な短距離路線で、的確に好走馬を見抜いていたのが【 馬券候補5頭 】です。

【シルクロードSの馬券候補5頭】
メイケイエール(2人気1着)
⑨カレンモエ
ナランフレグ(3人気3着)
⑮ビアンフェ
シャインガーネット(7人気2着)

【阪急杯の馬券候補5頭】
トゥラヴェスーラ(9人気2着)
⑦ヴィジュネル
サンライズオネスト(6人気3着)
⑨タイセイビジョン
ダイアトニック(1人気1着)

【オーシャンSの馬券候補5頭】
①マリアズハート
②スマートクラージュ
ジャンダルム(2人気1着)
ナランフレグ(4人気2着)
ビアンフェ(5人気3着)
全て馬番順

長年競走馬を間近で見て、育て上げ、G1勝利という栄光を掴んだ『元調教師』が、一般ファンはまず持ち合わせていない“レースに出走させる側の視点”で上記の5頭をレース当日に推奨。まとめて買っていれば好配当を狙うことができました。

阪急杯のトゥラヴェスーラ(9人気2着)は約10ヶ月ぶりの実戦で、レース当日の馬体重はプラス22キロ。普通の考え方では消したくなるような馬の激走も事前にマークしています。

この『元調教師』をサポートしているのも精鋭ばかり。情報班・調教班・データ班によって構成されている<重賞メイン特捜部>が各出走馬の臨戦過程、レース内容、直前の状態、枠順や馬場傾向などを隈なく分析した上で、本当に買うべき馬券候補を選出しています。

今年の高松宮記念は休み明けでG1を迎えるレシステンシア、1200m戦は初出走のグレナディアガーズ、サリオス、ロータスランドの取捨など全18頭に対する正確なジャッジが重要です。

不確定要素が多いレースこそ「不当に評価が下がった伏兵」が浮上することでしょう。一般の競馬ファンとは一線を画するレベルに一気に近付ける【 馬券候補5頭 】を活用して、好配当馬券を狙ってみてください!
記事・PR提供 シンクタンク