【高松宮記念】道悪でも大丈夫!絶好調アンカツが熱視線を送る魅力タップリの1頭

セイウンコウセイのようなリピーターにも注意!

セイウンコウセイのようなリピーターにも注意!


2021年のG1予想も毎週のようにヒット連発!

春のG1開幕戦、高松宮記念(G1、中京芝1200m)を2003年ビリーヴで勝利した「アンカツ」こと安藤勝己さんが、元ジョッキーの視点から予想します!

☆ポイント☆実績馬には馬場不問
最初に結論から言うと、高松宮記念は競走馬しての「格」が問われるレースやね。

時期的なモンもあり天候や馬場状態が読めんレースやけど、道悪競馬になった昨年も終わってみれば1着ダノンスマッシュ、2着レシステンシア、3着インディチャンプのG1馬3頭が上位を独占した。

2020年に9番人気で勝利したモズスーパーフレアも前年のスプリンターズS2着馬やし、19年に12番人気で2着に粘ったセイウンコウセイにしても、17年に高松宮記念を勝っとる。

▼実績馬が強い高松宮記念(過去5年)
●21年
1着 ダノンスマッシュ(2人気)
2着 レシステンシア(1人気)
3着 インディチャンプ(3人気)

●20年
1着 モズスーパーフレア(9人気)
2着 グランアレグリア(2人気)
3着 ダイアトニック(4人気)

●19年
2着 セイウンコウセイ(12人気)

●18年
1着 ファインニードル(2人気)
2着 レッツゴードンキ(3人気)

●17年
2着 レッツゴードンキ(2人気)
3着 レッドファルクス(1人気)

春シーズンに芝1200mの頂点を決めるレースやし、人気を問わずG1で連対しているか、最低でも20年3着ダイアトニック(4人気)のようにG2勝利実績がほしいところや。

特に今年はG1馬が3頭しかおらん。G1連対馬やG2勝ち馬を加えても5~6頭やし、ファンが考えているよりも上位と下位の能力差が大きい。

オレが狙っとる伏兵候補も今年のメンバーでは実績上位なのに、19年2着モズスーパーフレアと同じく人気の盲点になっとる感じやね。道悪になっても全く問題ないタイプやし、この馬が来れば結構エエ配当になると違うか?(元JRA騎手)

昨年の高松宮記念は大本線でズバリ!注目の最終結論◎○▲は、レース前日3月26日(土)の夜に無料で限定公開します↓↓

アンカツの買い目を無料でゲットする⇒