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【桜花賞】出ました!超強力「連対率100%データ」に該当した人気薄の激走候補
2022/4/9(土)
激走条件に該当したサブライムアンセム
毎週のように重賞でメガヒットを連発している、「三ツ星穴馬」のコーナーをご存知でしょうか?
大波乱連続の春G1も、高松宮記念では『毎年馬券に絡む「激走パターン」に合致!勝負気配がプンプン漂う爆穴馬』の記事で紹介した、17番人気の爆穴馬キルロードが3着に激走!?
さらに先週の大阪杯でも3着に入ったアリーヴォ(7人気)を、『2強に割って入る可能性を秘める穴馬は!?』の記事で紹介していました!
「三ツ星穴馬」とは競馬ラボが誇る「調教(極上仕上げ)」、「レース傾向(激走データ)」、「コース解析(コース適性)」による予想のプロ達が、それぞれ専門的な根拠を元に人気薄を取り上げている大人気コンテンツになります。
今週の桜花賞(G1、阪神芝1600m)も、絶好調の「三ツ星穴馬」にお任せください!
桜花賞は2019年から3年続けて7~9番人気の伏兵が馬券に絡んでいるように、3歳牝馬の限定戦らしく荒れやすい重賞といえます。
どうしてもファンの立場だと「予想が難しい……」と頭を悩ませがちも、安心してください。このレースには超カンタンな「好走馬の共通点」があるんです!
聞いて驚かないでください。桜花賞では「上がり最速馬」が2018年から[2-2-0-0]と連対率100%!この中には有力馬だけでなく、19年2着シゲルピンクダイヤ(7人気)のような伏兵も含まれています。
▼上がり最速馬が強い桜花賞(過去4年)
21年2着 サトノレイナス(1人気)
→ラスト3ハロン32秒9(上がり最速)
20年1着 デアリングタクト(2人気)
→ラスト3ハロン36秒6(上がり最速)
19年2着 シゲルピンクダイヤ(7人気)
→ラスト3ハロン32秒7(上がり最速)
18年1着 アーモンドアイ(2人気)
→ラスト3ハロン33秒2(上がり最速)
21年2着 サトノレイナス(1人気)
→ラスト3ハロン32秒9(上がり最速)
20年1着 デアリングタクト(2人気)
→ラスト3ハロン36秒6(上がり最速)
19年2着 シゲルピンクダイヤ(7人気)
→ラスト3ハロン32秒7(上がり最速)
18年1着 アーモンドアイ(2人気)
→ラスト3ハロン33秒2(上がり最速)
直線が474mと長い阪神外回りコースを使用する阪神芝1600mは、最初のコーナーまでの距離が444mとタップリあるため、G1でも序盤のポジション争いがさほど激しくならない傾向があります。
そのため道中はゆったりとした流れになることが多く、基本は直線ヨーイドンの瞬発力勝負。ゴール前には高低差1.8mの急坂が待ち受けていることもあって、直線勝負に賭ける差し・追い込み馬に有利なのが特徴です。
18年1着 アーモンドアイ
→4コーナー16番手
20年1着 デアリングタクト
→4コーナー12番手
21年2着 サトノレイナス
→4コーナー16番手
→4コーナー16番手
20年1着 デアリングタクト
→4コーナー12番手
21年2着 サトノレイナス
→4コーナー16番手
この3頭はいずれも、4コーナー10番手以下から、メンバー最速の上がりを繰り出して好走しています。
また21年2着サトノレイナスを除く3頭は、「前走オープンor重賞でも上がり最速の末脚で連対」していました。
19年2着シゲルピンクダイヤは前走のチューリップ賞でも、出走馬1位となる上がり33秒6の末脚で2着。本番の桜花賞ではラスト3ハロン32秒7という、極限レベルの鬼脚を繰り出して激走しています。
今年、上記で紹介した好走馬の共通点に当てはまるのは、サブライムアンセム(前走フィリーズレビュー1着)、ナミュール(前走チューリップ賞1着)、フォラブリューテ(前走紅梅S1着)の3頭のみ。
その中でも人気薄が予想されるサブライムアンセムは、2戦続けて上がり最速をマーク。19年2着シゲルピンクダイヤと同様、ここで激走があっても不思議ありません!⇒絶好調の桜花賞「三ツ星穴馬」はこちら
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