【アーリントンC】いざ、マイル王へ！ダノンスコーピオンが格の違いを見せつけ優勝！

2022/4/16(土) 

【関屋記念】主戦の手綱でパフォーマンスアップ！

提供：編集長のこの3頭で勝負

4月16日(土)、2回阪神7日目11Rで第31回アーリントンカップ(G3)(芝1600m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・ダノンスコーピオン(牡3、栗東・安田隆厩舎)が外から差し切って優勝。勝ちタイムは1:32.7(良)。

2着にはクビ差で7番人気・タイセイディバイン(牡3、栗東・高野厩舎)、3着には3/4馬身差で4番人気・キングエルメス(牡3、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。

勝ったダノンスコーピオンは昨秋は萩Sを勝ち、年末のG1朝日杯FSで３着。クラシック路線を見据えた共同通信杯で７着に敗れたが、マイル路線に切り替え見事勝利を飾った。馬主は株式会社ダノックス、生産者は新ひだか町のケイアイファーム。

• ダノンスコーピオン
• (牡3、栗東・安田隆厩舎)
• 父：ロードカナロア
• 母：レキシールー
• 母父：Sligo Bay
• 通算成績：5戦3勝
• 重賞勝利：
• 22年アーリントンC(G3)

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