【NHKマイルC】去年はソングラインの激走を予告!1番人気が勝てない波乱のG1で買いたい穴の1頭(PR)

2021年1番人気で3着に敗れたグレナディアガーズ<br>写真提供:競馬ラボ

2021年1番人気で3着に敗れたグレナディアガーズ
写真提供:競馬ラボ


今週から東京競馬場で5週連続G1がスタート。まずはNHKマイルC(G1、芝1600m)が行われます。

先週の天皇賞・春(G1)では2番人気タイトルホルダーが完勝。1番人気ディープボンドは2着に敗れ、今年のG1では1番人気馬がフェブラリーSから『6連敗』となりました。

そしてNHKマイルCでも1番人気が勝ち切れておらず、現在5年連続で勝利から遠ざかっています。

【NHKマイルCの1番人気成績】
2021年グレナディアガーズ・・・3着
2020年レシステンシア・・・・・2着
2019年グランアレグリア・・・・5着
2018年タワーオブロンドン・・・2着
2017年カラクレナイ ・・・・・17着


競馬ファンの皆さんは、毎年のように『クラシック路線組とマイル路組の力関係』『各馬の調子』『レース展開』『枠順』『当日の馬場』などなど、考えることは山積みでしょう。

しかも週末になると各媒体で予想印が並び、最近では影響力の大きい著名人がSNSや動画を通じて自身の予想を大々的に発表しています。「○○が良いと言っていたから買う」「●●が不安だと言っていたから買わない」といった不純な思考も混じってくるでしょう。

ただ、いかなる過程でも最終的に1番人気に支持されたということは『競馬ファンが最も勝つ可能性が高い』と信じている証拠。その1番人気馬が勝てていないのですから『競馬ファンの予想自体が間違っている』ということです。

昨年の1番人気グレナディアガーズは、4コーナーで早めに動き出してラストが甘くなり3着。川田騎手はレース後に「1600mでよく頑張ってくれた」「秋は別路線になると思いますが……」と、距離不安を覚悟していたことを匂わせるコメントを残していました。

一方で、勝ったシュネルマイスターはその直後に安田記念(G1)に挑戦してダノンキングリー、グランアレグリアと僅差の3着に健闘する実力を持っていました。2着に激走した7番人気ソングラインも関屋記念(G3)で3着、富士S(G2)で1着とマイル重賞で古馬相手に互角に渡り合っています。

当コーナーでは何度もお伝えしているように、「人気」や「オッズ」は競馬ファンの『根拠のない思い込み』が作り上げた勝手な評価に過ぎません。こうした世間の評価とは一切関係なく、本当に買うべき馬を教えてくれるのが【 馬券候補5頭 】です。

【昨年のNHKマイルCで公開された5頭】
③ルークズネスト
④バスラットレオン
グレナディアガーズ(1人気3着)
ソングライン(7人気2着)
シュネルマイスター(2人気1着)
※馬番順


このように、買うべき馬がひと目で分かります。【 馬券候補5頭 】を監修しているのは、競走馬を長年間近で見て、育て上げ、G1勝利という栄光を掴んだ元調教師。

この調教師をサポートする【 重賞メイン特捜部 】が各出走馬の全てのレース内容、臨戦過程、直前の状態、枠順や馬場傾向などを隈なく分析した上で選出しています。他と一線を画している最大のポイントは、一般の競馬ファンではまず持ち合わせていない【 レースに出走させる側の視点 】です。

普段の予想でよく見かけるようなありきたりなプラス材料やマイナス材料だけでなく、『どこにも載っていない攻略法』で心強い味方になってくれることでしょう。

今年のNHKマイルCは朝日杯FS2着以来となるセリフォス、アーリントンCを完勝して挑むダノンスコーピオンが人気を分けそうな構図。ライバルたちも虎視眈々で、レース当日まであらゆる媒体で様々な予想、評価、憶測が飛び交うことが想像できます。

「情報が多すぎて悩む……」「その不安材料は本当に信じられるの?」とお困りの方は【 馬券候補5頭 】を活用して好配当馬券を狙ってみてください!
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