【レパードステークス】馬券率7割!「3歳限定ダート重賞」だから狙える激走候補

19年1着ハヤヤッコ

19年1着ハヤヤッコ


8/7(日)は3歳限定のダート重賞、レパードステークス(G3、新潟ダ1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【レパードSのポイント】(過去10年)
①逃げ馬
②4・5枠
③前走ジャパンダートダービー組

前に行った馬が有利のダート戦らしく、4コーナー先頭で回ってきた馬が[2-4-1-3]複勝率70%と好成績。2020年1着ケンシンコウ(7人気)、21年3着レプンカムイ(6人気)と2年続けて伏兵が馬券に絡んでいます。

今年は前走の関東オークスを逃げて2着に粘ったラブパイローなどが出走予定です。

またレパードSは4・5枠に入った馬の活躍が目立つのが特徴。両枠とも複勝率25%と該当馬の約4頭に1頭が馬券に絡んでいます。

新潟ダ1800mは先行争いが激しくなりやすいため、揉まれやすい内枠は不利。そして3~4コーナーにスパイラルカーブがあるため外枠は距離ロスが大きくなりやすく、リスクの少ない真ん中の4~5枠に入った馬が力を発揮しやすいのでしょう。

さらに前走で交流ダートG1(Jpn1)、ジャパンダートダービー(大井ダ2000m)に出走していた馬が[3-3-3-12]複勝率42.9%とハイアベレージ。強豪相手にモマれた経験は大きなアドバンテージとなっており、今年は同4着ハピが出走を予定しています。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!