【セントウルS】現在6連勝中!「連対率100%」データに該当するのはどの馬か!?

21年1着レシステンシア

21年1着レシステンシア


9/11(日)はサマースプリントシリーズ最終戦、セントウルステークス(G2、中京芝1200m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【セントウルSのポイント】(過去10年)
①1番人気馬の連対率100%
②3歳馬
③前走G1組

最大の注目点は1番人気馬の成績。過去10年で[6-4-0-0]連対率100%と圧倒的で、しかも2016年から現在6連勝中です。

無理な穴狙いは禁物で、3走前に同じ中京芝1200mで行われたシルクロードS勝ち馬メイケイエールが1番人気に支持されるようであれば、不動の軸馬候補となります。

また出走頭数こそ少ないながら、3歳馬が合計18頭出走して[2-3-1-12]複勝率33.3%の好成績。

この中には2015年1着アクティブミノル(10人気)、19年2着ファンタジストなどの穴馬も含まれており、今年はウマ娘の藤田晋オーナーが馬主で話題を集めるジャングロが出走予定です。

3歳馬と同じく活躍が目立つのが実績で勝る前走G1組。[3-2-2-11]複勝率38.9%のハイアベレージで、今年は前走で安田記念を制したソングラインが出走を予定しています。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!