【セントライト記念】上がり馬ガイアフォースが重賞初勝利!アタマ差の接戦を制す!

ガイアフォース

9月19日(月)、4回中山5日目11Rで第76回朝日セントライト記念(G2)(芝2200m)が行なわれ、松山弘平騎手騎乗の3番人気・ガイアフォース(牡3、栗東・杉山厩舎)が好位追走からアタマ差の接戦を制して優勝。勝ちタイムは2:11.8(稍重)。

2着にはアタマ差で1番人気・アスクビクターモア(牡3、美浦・田村厩舎)、3着には3馬身差で2番人気・ローシャムパーク(牡3、美浦・田中博厩舎)が続いて入線した。なお、1∼3着馬は10月23日に阪神競馬場で行われる菊花賞の優先出走権を獲得した。

勝ったガイアフォースは前走1勝クラスながら7馬身差の圧勝。今回一気の相手強化も諸共せず重賞初勝利を成し遂げた。なお、父キタサンブラックは2015年にセントライト記念を優勝、セントライト記念親子制覇となった。馬主はKRジャパン、生産者は安平町の追分ファーム

  • ガイアフォース
  • (牡3、栗東・杉山厩舎)
  • 父:キタサンブラック
  • 母:ナターレ
  • 母父:クロフネ
  • 通算成績:5戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 22年セントライト記念(G2)


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