【富士S】NHKマイルC馬ダノンスコーピオン参戦!「3つの好走ポイント」を公開中

21年1着ソングライン

21年1着ソングライン


10/22(土)は、富士ステークス(G2、東京芝1600m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【富士Sのポイント】(過去10年)
①東京芝1600mのG1好走馬
②差し・追い込み
③8枠

富士Sは同舞台で行われるNHKマイルC、ヴィクトリアマイル、安田記念など「東京芝1600mのG1」で好走した馬に注目!

2018年から毎年1頭以上は馬券に絡んでいて、G2昇格初年度の2020年には2着ラウダシオン(3人気)、3着ケイアイノーテック(6人気)とNHKマイルC馬2頭が揃って好走。昨年もNHKマイルC2着ソングラインが制しています。

今年は春にNHKマイルCを勝った3歳馬ダノンスコーピオン、一昨年の2着馬で先ほど馬名を挙げたラウダシオンが出走予定です。

また直線の長い東京コースだけに「差し・追い込み」の活躍が目立つのも特徴。過去10年の1~3着馬30頭のうち21頭を占めており、そのうち9頭は4コーナー10番手より後方からの競馬でメンバー上位の決め手で好走していました。

上記の傾向にバッチリ当てはまりそうなのがエアロロノア。前走の安田記念ではラスト3ハロン32秒6と極限レベルの末脚を使っており巻き返しに要注意です。

また富士Sは「8枠」が3勝をマーク。さらに2019年1着ノームコア、20年2着ラウダシオン、21年2着サトノウィザードと3年続けて連対中なのを覚えておいてください。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!