【福島記念】ユニコーンライオンが故障から復活の逃げ切り勝ち!

11月13日(日)、3回福島4日目11Rで第58回福島記念(G3)(芝2000m)が行なわれ、国分優作騎手騎乗の10番人気・ユニコーンライオン(牡6、栗東・矢作厩舎)がハナを切ると、マイペースで運び、直線後続を完封して優勝した。勝ちタイムは2:00.2(良)。

2着には1馬身3/4差で3番人気・サトノセシル(牝6、美浦・堀厩舎)、3着には3/4馬身差で1番人気・アラタ(牡5、美浦・和田勇厩舎)が続いて入線した。

勝ったユニコーンライオンは半兄にフランスG1馬ザワウシグナルがいる血統。昨年の宝塚記念2着後は故障で休養入りし、近走は不振が続いていたものの、見事復活を果たした。

馬主はライオンレースホース株式会社、生産者は愛のDesertStarPhoenixJvc

  • ユニコーンライオン
  • (牡6、栗東・矢作厩舎)
  • 父:No Nay Never
  • 母:Muravka
  • 母父:High Chaparral
  • 通算成績:23戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 22年福島記念(G3)
  • 21年鳴尾記念(G3)


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