【東海S】アメリカJCCよりこちらが勝負!?「連対率100%男」が2年ぶりの参戦!

22年1着スワーヴアラミス

22年1着スワーヴアラミス

1/22(日)はフェブラリーSの前哨戦、東海ステークス(G2、中京ダ1800m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【東海Sのポイント】(過去10年)
①前走G1出走馬
②馬体重500キロ超え
③川田騎手

活躍が目立つのが「前走G1出走馬」。昨年の1着スワーヴアラミス(7人気)、2着オーヴェルニュのワンツーを筆頭に現在3年続けて馬券に絡んでおり、[3-4-4-17]複勝率39.3%の好成績。今年は前走チャンピオンズC7着スマッシングハーツが該当します。

また冬場のダート戦らしく、「馬体重500キロ超え」の大型馬が過去10年で5勝。特に520キロを超える巨漢馬で前に行ける馬が狙い目で、今年はヴァンヤールハヤブサナンデクンプロミストウォリアなどが出走予定です。

騎手別成績では「川田騎手」に要注目。同日中山で行われるアメリカJCCに遠征する機会が多いため過去10年で僅か2回の参戦ながら、2019年2着チュウワウィザード、21年1着オーヴェルニュと連対率100%!

今年、川田騎手は5走ぶりのコンビ復活となる有力馬の1頭、ハギノアレグリアスに騎乗予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!