【2月2日】重賞2勝のタイセイビジョンが心不全で亡くなる…主なニュースまとめ

アーリントンCなどを勝っていたタイセイビジョン

アーリントンCなどを勝っていたタイセイビジョン


●重賞2勝のタイセイビジョンが亡くなる

19年京王杯2歳S、20年アーリントンCを勝ったタイセイビジョンは、放牧先で心不全を発症し亡くなったことがJRAから発表されました。1月31日火曜付けで競走馬登録を抹消されています。


●シャールズパイトのフェブラリーS参戦が決定

昨年の米芝G1BCマイル2着馬で、フェブラリーSに予備登録を行っていたカナダのシャールズスパイトの来日スケジュールがJRAから発表されました。来週9日木曜に成田に到着予定。フェブラリーS初の外国馬出走となります。モレイラ騎手が騎乗予定。


●ドライスタウトは戸崎騎手とフェブラリーSへ

21年の全日本2歳優秀勝ち馬で、前走すばるSは2着だったドライスタウトは、引き続き戸崎圭太騎手とのコンビでフェブラリーSに挑むことが発表されました。


●ダノンタッチダウンは皐月賞に直行

朝日杯FS2着のダノンタッチダウンは、皐月賞に直行することが発表されました。現在は放牧中。なお同厩のダノンザキッドは北村友一騎手とのコンビで中山記念に進むことも発表されています。


●シャインガーネットが引退

20年ファルコンSを勝ったシャインガーネットは、本日2月2日木曜付けで競走馬登録を抹消したことがJRAから発表されました。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。