【京都記念】競馬場を問わず狙える!「3つの好走ポイント」から浮上した注目馬

22年1着アフリカンゴールド

22年1着アフリカンゴールド

2/12(日)は今年も阪神競馬場で、京都記念(G2、芝2200m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【京都記念のポイント】(過去10年)
①前走G1出走馬
②矢作厩舎
③武豊騎手

この後にドバイや大阪杯などを見すえる強豪が多数出走するとあって、前走クラス別成績では「前走G1組」が5勝をマーク。該当馬の出走が無かった2017年を除き、出走機会9年続けて好走中です。

特に前走G1組のなかでも実績で勝るG1馬の強さは別格で、今年はG1競走3勝のエフフォーリアを筆頭に昨年のダービー馬ドウデュースが出走を予定しています。

厩舎別では「矢作厩舎」が[1-2-2-3]複勝率62.5%と相性抜群。阪神芝2200mで行われた21年には1着ラヴズオンリーユー、2着ステイフーリッシュのワンツーを始め5頭が馬券に絡んでいて、今年もキングオブドラゴンユニコーンライオンと2頭出しの予定です。

ジョッキー別では「武豊騎手」が過去4度騎乗して[1-1-1-1]複勝率75%をマーク。今年は先ほど紹介したドウデュースに騎乗を予定しています。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!