【京都牝馬S】今年も阪神!競馬場を問わず狙える「3つの好走ポイント」

22年1着ロータスランド

22年1着ロータスランド

2/18(土)は牝馬限定G3、京都牝馬ステークス(G3、阪神芝1400m)が行われます。

今回は現在の時期に移った2016年以降の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【京都牝馬Sのポイント】(過去7年)
①4歳苦戦、5歳馬優勢
②前走1・2着
③距離短縮馬

年齢別成績では4歳馬2勝に対して「5歳」が5勝と大幅リード。昨年のワンツーを筆頭に現在4連勝中で、今年は同舞台のフィリーズレビュー勝ち馬シゲルピンクルビー、スワンS2着ララクリスティーヌなどが出走予定です。

前走着順別成績では「1・2着」が[3-5-4-14]複勝率46.2%のハイアベレージ。1度崩れると立て直しが難しい牝馬の限定戦らしく直近のレースで好走している馬が有利で、今年は前走ターコイズS1着ミスニューヨークなどが該当します。

前走距離別成績だと1600mより長い距離を走っていた「距離短縮馬」が5勝をマーク。昨年もマイルCS12着からの参戦となるロータスランドが5番人気で勝利しており、今年は昨年の京都牝馬S2着スカイグルーヴなどが出走予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!