【エンプレス杯】新女王へ!グランブリッジが力強く伸びて重賞4勝目!

4つ目のタイトルを手にしたグランブリッジ

4つ目のタイトルを手にしたグランブリッジ


3月1日(水)、川崎競馬場11Rで行われた第69回エンプレス杯(Jpn2)(4歳上 別定 1着賞金4000万円 ダート2100m)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気・グランブリッジ(牝4、栗東・新谷厩舎)が道中中団を追走すると、勝負所で外から進出し、直線力強く伸びて差し切って優勝した。勝ちタイムは2:18.7(良)。

2着に2馬身半差で2番人気・ヴァレーデラルナ(牝4、栗東・藤原英厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・テリオスベル(牝6、美浦・田島俊厩舎)が続いた。

勝ったグランブリッジはこれが重賞4勝目。この舞台の関東オークスで初重賞制覇を果たすと、続くブリーダーズゴールドカップも優勝。JBCレディスクラシック、クイーン賞と2着だったものの、前走TCK女王盃を完勝し、重賞3勝目を挙げていた。

馬主はサイプレスホールディングス合同会社、生産者は北海道新ひだか町の金舛幸夫氏。

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