【弥生賞】クラシックへ名乗り!素質馬タスティエーラが親子制覇達成!

弥生賞親子制覇を果たしたタスティエーラ

弥生賞親子制覇を果たしたタスティエーラ


3月5日(日)、2回中山4日目11Rで第60回弥生賞ディープインパクト記念(G2)(芝2000m)が行なわれ、松山弘平騎手騎乗の3番人気・タスティエーラ(牡3、美浦・堀厩舎)が道中好位を追走すると、いい手応えで直線を向き、力強く伸びて完勝した。勝ちタイムは2:00.4(良)。

2着には1馬身差で1番人気・トップナイフ(牡3、栗東・昆厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ワンダイレクト(牡3、栗東・藤岡健厩舎)が続いて入線した。

勝ったタスティエーラの父は15年弥生賞を勝っているサトノクラウン。昨年11月に東京で新馬戦を圧勝すると、前走の共同通信杯は4着だった。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム

  • タスティエーラ
  • (牡3、美浦・堀厩舎)
  • 父:サトノクラウン
  • 母:パルティトゥーラ
  • 母父:マンハッタンカフェ
  • 通算成績:3戦2勝
  • 重賞勝利:弥生賞ディープインパクト記念(G2)

タスティエーラ
タスティエーラ
タスティエーラ

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