【阪神大賞典】出ました勝率100%!昨年は該当馬ディープボンドが快勝した鉄板級ホース

阪神3000mでも好走歴があるボルドグフーシュ

阪神3000mでも好走歴があるボルドグフーシュ


突然ですが阪神大賞典(G2、阪神芝3000m)は、「前走で有馬記念に出走した馬」が圧倒的に強いレースです。

▼有馬記念組が強い阪神大賞典(過去10年)
有馬記念[5-5-1-5]
勝率31.3% 連対率62.5% 複勝率68.8%

天皇賞・春の最重要ステップレースである阪神大賞典には、毎年のように暮れの有馬記念に出走した芝中~長距離路線のトップホース達が参戦します。

特に「有馬記念1~3着馬」の強さは圧倒的!昨年も『驚異の馬券率100%!金鯱賞ジャックドールに匹敵する鉄板軸馬が今週も出走!』の記事で猛プッシュしたディープボンドが快勝。過去10年の該当馬は4戦4勝で驚異の「勝率100%」なのをご存知でしたか?

▼有馬記念1~3着馬の成績(過去10年)
22年1着 ディープボンド(1人気)
→前走:有馬記念2着(5人気)

17年1着 サトノダイヤモンド(1人気)
→前走:有馬記念1着(1人気)

14年1着 ゴールドシップ(1人気)
→前走:有馬記念3着(2人気)

13年1着 ゴールドシップ(1人気)
→前走:有馬記念1着(1人気)

今年は有馬記念2着ボルドグフーシュが参戦。今回と同じく阪神芝3000mで行われた菊花賞でもレコード決着のハナ差2着に好走しているのも心強く、競馬に絶対はありませんが過去の傾向からも鉄板級と断言できます!